初めてドローンを購入するとき、
「安いドローンでも大丈夫?」
「初心者ならどの機体を選べばいい?」
「100g未満と100g以上は何が違う?」
と迷う方も多いのではないでしょうか。
ドローンは価格だけでなく、重量・カメラ性能・飛行時間・安全機能・操作方法などによって使い勝手が大きく変わります。
この記事では、ドローン初心者向けに、2026年時点でおすすめしやすい機体を目的別に5機種紹介します。
なお、日本では100g以上の無人航空機は機体登録が必要です。100g以上の機体は航空法の規制対象となるため、購入前に基本的なルールも確認しておきましょう。
初めてドローンを購入する方へ
ドローンを選ぶ際には、価格だけでなく、機体重量、飛行時間、カメラ性能、飛行支援機能などを確認することが重要です。
購入前に確認したいポイントをまとめた記事も用意しています。
関連記事:ドローン初心者は何を買えばいい?失敗しない選び方と購入前チェックリスト

初心者におすすめのドローン5選
| 機種 | 重量 | 特徴 | おすすめの人 |
|---|---|---|---|
| DJI Neo | 135g | 小型・比較的低価格 | 価格を抑えたい |
| DJI Neo 2 | 151g | 障害物検知・4K/60fps | 初めての1台 |
| DJI Flip | 249g未満 | 全面プロペラガード | 安全性+空撮 |
| DJI Mini 5 Pro | 249g | 1インチCMOS | 本格的な空撮 |
| 100g未満のトイドローン | 製品による | 安価・小型 | 操縦練習をしたい |
※重量や仕様は構成・製品によって異なる場合があります。購入前にメーカー・販売ページの最新情報をご確認ください。
① DJI Neo|価格を抑えてDJIを始めたい人
DJI Neoは、135gの小型ドローンです。
最大4K/30fpsの動画撮影に対応し、最大飛行時間は18分。上位のNeo 2ほどの障害物検知性能はありませんが、DJI製ドローンを比較的手頃な価格から始められるのが魅力です。
「まずはDJIのドローンを使ってみたい」「できるだけ購入価格を抑えたい」という初心者には候補になります。
こんな人におすすめ
価格を抑えたい初心者
旅行や日常の撮影に使いたい人
コンパクトな機体が欲しい人
| ドローン カメラ 付き DJI Neo Fly More Combo DJI NEO コンボ 軽量 コンパクト 室内 ラジコン Vlog撮影向け 手のひらサイズドローン 軽量 前面保護プロペラガード 被写体トラッキング 美顔効果 最大飛行時間54分 撮影 空撮 賠償責任保険 1年無償付き価格:40040円 (2026/10/4 21:20時点) 感想(34件) |
② DJI Neo 2|初心者の最初の1台におすすめ
今回、特に初心者が検討しやすいのがDJI Neo 2です。
重量151gのコンパクトな機体ながら、12MPの1/2インチCMOSセンサーを搭載し、4K/60fps動画に対応しています。
さらに、全方向障害物検知、全面保護プロペラガード、手のひらからの離着陸、ジェスチャー操作、ActiveTrackなどにも対応しています。最大飛行時間は19分です。
高性能な空撮機をいきなり購入するのは不安だけれど、安価なトイドローンよりしっかりした機体が欲しい人には使いやすい選択肢です。
こんな人におすすめ
初めてドローンを購入する人
旅行や家族との外出で撮影したい人
追尾撮影を楽しみたい人
安全機能も重視したい人
| ドローン DJI Neo 2 Vlog撮影向け 4K動画 高画質 カメラ ラジコン 手のひらサイズドローン 軽量 被写体トラッキング 空撮価格:38390円〜 (2026/9/26 08:40時点) 感想(38件) |
③ DJI Flip|安全性と空撮性能を両立したい人
DJI Flipの特徴は、折りたたみ式の全面保護プロペラガードです。
重量は249g未満。1/1.3インチCMOSセンサーを搭載し、4K/60fps HDR動画に対応しています。
最大飛行時間も31分と、Neo 2の19分より長くなっています。
そのため、
「初心者だけど、ある程度本格的な空撮もしたい」
という人には検討しやすい機体です。
3軸メカニカルジンバルも搭載されているため、安定した空撮映像を撮影したい場合にも適しています。
こんな人におすすめ
空撮を本格的に始めたい人
プロペラ周りの安全性を重視する人
Neoシリーズより長く飛ばしたい人
旅行先で風景を撮影したい人
| ドローン DJI Flip 軽量 カメラ付き 4K 空撮 HDR動画 小型 高性能ドローン 縦向き撮影 ドローン撮影 空撮ドローン 賠償責任保険 1年 無償付き価格:53350円 (2026/9/26 09:22時点) 感想(20件) |
④ DJI Mini 5 Pro|画質にこだわって長く使いたい人
予算に余裕があり、最初から本格的な空撮を楽しみたいならDJI Mini 5 Proも候補になります。
最大の特徴は、コンパクトな機体ながら50MPの1インチCMOSセンサーを搭載していることです。
4K/60fps HDR、4K/120fpsスローモーション、夜景撮影時の全方向障害物検知などにも対応しています。
Neo 2やFlipと比較すると価格は上がりますが、
「ドローンを長く趣味として続けたい」
「旅行先でできるだけきれいな映像を残したい」
という人なら検討する価値があります。
こんな人におすすめ
画質を重視する人
本格的な空撮をしたい人
夜景も撮影したい人
買い替えをせず長く使いたい人
| カメラドローン DJI Mini 5 Pro Fly More Combo Plus(DJI RC2)+2年保守 DJI Mini 5 Pro Care Refresh 2年版 ケアリフレッシュ価格:161590円 (2026/9/26 09:22時点) 感想(0件) |
⑤ 100g未満のトイドローン|まず操縦を練習したい人
「いきなり数万円のドローンを購入するのは不安」という場合は、100g未満のトイドローンから始める方法もあります。
100g未満の機体は、航空法上の「無人航空機」から除外され、模型航空機として扱われます。
そのため、100g以上の機体とは機体登録などの扱いが異なります。
ただし、100g未満ならどこでも自由に飛ばせるという意味ではありません。
小型無人機等飛行禁止法では重量にかかわらず対象となる場合があるほか、施設・公園など独自の飛行禁止ルールにも注意が必要です。
このカテゴリーについては、別記事で詳しく比較する予定です。
迷ったらどれを選ぶ?
初めての1台なら、次のように考えると選びやすくなります。
できるだけ安くDJIを始めたい
→ DJI Neo
初めてなので操作性・安全機能も重視したい
→ DJI Neo 2
空撮性能と安全性を両立したい
→ DJI Flip
画質を重視して本格的に空撮したい
→ DJI Mini 5 Pro
まず操縦そのものを体験したい
→ 100g未満のトイドローン
個人的には、初めて購入する人にはNeo 2がバランスを取りやすい選択肢だと思います。
ただし、「風景をきれいに撮影すること」が一番の目的なら、3軸ジンバルを備えたFlipや、より撮影性能の高いMini 5 Proまで検討した方が満足しやすいでしょう。
100g以上のドローンを購入するときの注意点
ここは初心者が間違えやすいポイントです。
DJIの海外向けページなどを見ると「249g未満」という表記をよく目にします。
しかし、日本では100gが重要な基準です。
国土交通省によると、屋外を飛行させる100g以上のドローンは機体登録の対象で、登録されていない100g以上の機体を飛行させることはできません。
また、飛行する場所・方法によっては、別途飛行許可・承認が必要になる場合があります。
→ドローンを飛ばすのに資格は必要?二等資格保有者が初心者向けに解説
DJI公式ストアと楽天市場、どちらで買う?
今回紹介したDJI製品は、購入先によって価格やセット内容などが異なる場合があります。
そのため、購入するときは公式ストアと楽天市場の両方を確認するといいでしょう。
DJI公式ストア
最新の製品情報やコンボ構成などを確認できます。
「DJI Store」↓
楽天市場
楽天ポイントを利用・獲得したい人に向いています。
各機種の紹介部分に掲載している楽天商品リンクから、現在の価格を確認してください。
※価格・在庫・キャンペーン等は変動するため、購入時に各販売ページをご確認ください。
まとめ|初心者は価格より「何をしたいか」で選ぼう
初めてドローンを購入するときは、単純に一番安い機体を選ぶのではなく、何のためにドローンを使いたいのかを考えることが大切です。
気軽な撮影ならNeoシリーズ、空撮をしっかり楽しみたいならFlip、本格的な映像撮影まで考えるならMini 5 Proというように、目的によって適した機体は変わります。
また、100g以上の機体を購入する場合は、機体登録や飛行ルールについても事前に確認しておきましょう。
初めてのドローン選びで迷っている方は、まず予算と「何を撮影したいか」を決めるところから始めてみてください。



コメント