ドローンを購入すると、機体本体以外にも「これもあった方がいい」と感じるアイテムがいくつかあります。
私自身、ドローンを使用する中で、SanDisk・LexarのmicroSDカード、ランディングパッド、DJI Power 1000、TEAD製の外付けリモートIDなどを実際に購入してきました。本記事では、実際に使用しているアイテムも交えながら、ドローンと一緒に揃えておきたい周辺機器を紹介します。
もちろん、すべての周辺機器を最初から揃える必要はありません。
この記事では、実際に購入・使用した経験も踏まえながら、初心者にもおすすめしたいドローン周辺機器を5つ紹介します。
これからドローンを購入する方はもちろん、「機体は買ったけれど、次に何を揃えればいい?」という方も参考にしてください。
ドローンと一緒に買いたい周辺機器5選
| アイテム | おすすめ度 | 主な用途 | 購入経験 |
|---|---|---|---|
| microSDカード | ★★★★★ | 写真・動画保存 | あり |
| ランディングパッド | ★★★★★ | 離着陸場所の確保 | あり |
| DJI Power 1000 | ★★★★☆ | 現場での電源確保 | あり |
| 外付けリモートID | 必要な機体のみ | リモートID対応 | あり |
| 予備バッテリー・充電ハブ | ★★★★★ | 飛行時間の確保 | ― |
それぞれ詳しく紹介します。
① microSDカード|空撮するなら用意しておきたい
ドローンで写真や動画を撮影するなら、用意しておきたいのがmicroSDカードです。
特に4K動画を撮影するとデータ容量が大きくなるため、容量だけでなく、書き込み速度なども確認して選ぶ必要があります。
私が実際にドローン用として使用しているのは、主に次の2種類です。
SanDisk microSDカード 256GB UHS-I U3 V30
Lexar Silver Plus 256GB microSDカード
どちらも256GBを選んでいます。
実際に使って感じたこと
ドローンで動画を撮影していると、写真中心の使い方よりデータ容量が大きくなります。
そのため、ある程度まとまった時間撮影する場合には、256GB程度の容量があると余裕を持って使いやすいと感じています。
また、microSDカードは「大容量なら何でもいい」というわけではありません。ドローンによって対応する容量や速度規格、メーカーの推奨カードが異なるため、自分が使用している機体の対応状況を確認してから購入することが重要です。
私の場合はSanDiskとLexarを使用していますが、機体によって対応状況が異なるため、購入前にメーカーの仕様・推奨microSDカードを確認してください。
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② ランディングパッド|地味だけど実際に使いやすい
個人的におすすめしたいのがランディングパッドです。
ドローンを飛ばす場所が、必ずしもきれいな舗装面とは限りません。
草地、砂利、土、砂などから離着陸すると、プロペラの風によって砂やホコリなどを巻き上げることがあります。
ランディングパッドを敷けば、離着陸する場所を明確にしながら、地面から少し距離を取って機体を扱えるのがメリットです。
実際に使って感じたこと
購入前は「なくても飛ばせるし、本当に必要なのか?」と思いやすいアイテムですが、実際の屋外運用では意外と出番があります。
特に草地などでは離着陸場所を確保しやすく、機体を直接地面に置かなくて済むのが便利です。
折りたたみ式なら持ち運びもしやすいため、ドローンと一緒に車やケースへ入れておけます。
高価なものを選ぶ必要はありませんが、使用する機体に対して十分な大きさがあるものを選ぶのがおすすめです。また、軽量のものだと風で飛んでしまう可能性が有るので、パッドの外側におもりが入っているタイプがおすすめです。大きさはご自身の使用する機体に合わせてお選びください。私は比較的大きな機体を操作することもあるため、少し大きめの以下を使用しています。
こんな人におすすめ:
屋外で飛ばす人/草地や土の上から離陸する人/機体をできるだけきれいに使いたい人
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③ DJI Power 1000|屋外で長時間運用するときの電源確保に
屋外で長時間ドローンを運用する際に、私が使用しているのがDJI Power 1000です。
1024Whの容量を持つポータブル電源で、ドローン関連機器だけでなく、PCやスマートフォンなどさまざまな機器への給電にも使用できます。
実際に使って感じたこと
私がDJI Power 1000を購入した目的は、特定の機体を充電するためというより、屋外で長時間ドローンを運用するときの電源を確保するためです。
短時間の飛行であれば、あらかじめ充電した予備バッテリーだけでも対応できます。
しかし、屋外で長時間運用したり、何度も飛行したりする場合は、現地で充電できる環境があると安心です。
また、ドローンを運用していると機体のバッテリーだけでなく、送信機、PC、スマートフォンなど充電が必要な機器が増えてきます。
そのため、私の場合は「ドローン専用」というより、現場全体の電源として使用しているという感覚に近いです。
一方で約13kgあるため、気軽に持ち歩く用途には向きません。車などで機材を運搬して、長時間運用する人に適したアイテムだと思います。
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④ TEAD リモートID|リモートID非内蔵機で使用
私が外付けリモートIDとして購入したのは、
TEAD(テッド)リモートID
です。
本体重量が4.5gと非常に軽量なのが特徴です。
外付けリモートIDは機体に追加で搭載することになるため、特に小型ドローンでは重量も確認して選ぶことが重要です。
実際に購入して感じたこと
最近のドローンにはリモートID機能を内蔵した機体も増えているため、すべてのドローンユーザーが外付けリモートIDを購入する必要はありません。
私の場合は、リモートIDを内蔵していない機体で使用するためにTEAD製の外付けリモートIDを購入しました。
4.5gと軽量なので、外付け機器による重量増加をできるだけ抑えたい場合にも使いやすい製品です。
ただし、リモートIDを購入する前に、
自分の機体にリモートIDが内蔵されているか
をまず確認することをおすすめします。
また、外付けリモートIDを使用する場合は、飛行前に電源や取り付け状態なども確認しておきましょう。
⑤ 予備バッテリー・充電ハブ|飛行時間を増やしたいなら優先度が高い
最後は予備バッテリーと充電ハブです。
これは私が今回挙げた4つとは別ですが、ドローンを本格的に使い始めるなら優先度の高い周辺機器です。
ドローンの「最大飛行時間」は、実際に自由に撮影できる時間と同じではありません。
離陸前の準備、飛行後の安全な着陸、バッテリー残量、風なども考える必要があるため、1本のバッテリーだけでは思ったより早く飛行が終わることがあります。
特に、
「せっかく撮影場所まで来たのに、バッテリーがなくなった」
という状況を避けるためにも、頻繁に飛ばすなら予備バッテリーを検討する価値があります。
充電ハブがあれば、複数のバッテリーを管理しやすくなるのもメリットです。
ただし、バッテリーや充電ハブは必ず使用する機体との互換性を確認して購入してください。
こんな人におすすめ:
長時間撮影したい人/旅行先で飛ばす人/1日に複数回飛行する人
初心者なら何から買えばいい?
全部を一度に揃える必要はありません。
初めてドローンを購入するなら、個人的には、
microSDカード
↓
予備バッテリー
↓
ランディングパッド
くらいから揃えていけば十分だと思います。
DJI Power 1000のようなポータブル電源は、飛行回数が増えたり、長時間の屋外運用をするようになってから検討しても遅くありません。
外付けリモートIDについては優先順位ではなく、使用する機体に必要かどうかを確認して判断するものです。
まとめ|周辺機器は必要になったものから揃えよう
ドローンには数多くのアクセサリーがありますが、最初からすべて購入する必要はありません。
今回紹介した5つは、
microSDカード
→ 撮影データの保存
ランディングパッド
→ 安定した離着陸場所の確保
DJI Power 1000
→ 長時間運用時の電源確保
外付けリモートID
→ 必要な機体のリモートID対応
予備バッテリー・充電ハブ
→ 飛行可能時間の確保
というように、それぞれ役割が違います。
私自身も、実際にドローンを使っていく中で必要になったものを追加してきました。
初心者の方も、最初から高額なアクセサリーをすべて揃えるのではなく、自分の飛ばし方に合わせて必要なものから追加していくのがおすすめです。



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